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訪問型ケアサービス幸の手について

執筆者の写真: Nastuki Arisato
Nastuki Arisato
9月18日
読了時間: 4分

はじめまして。

鹿児島県鹿児島市を拠点とし、活動を行います"訪問型ケアサービス 幸の手"です。

サービス提供者は、介護施設職員として現在働いております。



なぜ訪問型ケアサービスをしようと思ったのか


高校卒業後に介護施設職員として、働き始めた時期がありました。

色んな方のケアをしていたあの時期はただただ日々の業務に追われるばかりで

利用者さんのことをあまり考えてあげれませんでした。

考えられていたとしても、それはその方のケアプランで決められていた

"気をつけるべき項目"ただそれのみ、だった気がします。


仕事に慣れていくうちに見えてきたものは、環境でした。


私たちは当たり前に髪の毛を整えたり好きな髪型にしたりします。

爪を切りたい時に切る、体が乾燥したら保湿をする。

その当たり前ができなくなってしまった方へのケアを、どうやって

当たり前にしていけるのかすごく考え込んでしまった時期がありました。


靴下に爪が引っかかり、履きにくい方。

目が見えづらく、手元の爪切りが危なくなり好きな時に時に切れなくなってしまった方。

足の乾燥がひどく、粉を吹いてしまっている方。

さまざまでした。ですが私は考えるばかりで、そこまでのケアはできませんでした。


入浴後に軽い保湿はできても、毎日しないときっと意味がないかもしれない。

その入浴日も決められていて、なかなか継続してできない。

もどかしさばかり募る日々でした。


退職後も引きずっていた気持ちに、向き合う


時を経て、さまざまな仕事に就き、また介護業界へ戻りたいと決意。

まずは学びを一からと思い、福祉の資格を取りに行きました。

そこで講師の先生が「介護美容」というワードを口にされていました。


無事に資格取得はできたのですが、介護美容というものどういうものなのか

調べ始めたのが、私が訪問ケアサービスを始めようと思ったキッカケです。


介護美容とは、主に高齢者の方へ向けた保険外のサービスです。

女性はいつまでもお化粧を楽しんだり、エステをしたりしたいという方も

いるかと思います。

そのような方は特にこのサービスはいいものだと思います。


フェイシャルエステ

ネイル

ヘッドスパ

フットケア


など、サービス提供者によっても

お届けしているサービスが違うのが特色だと思います。


私も資格取得後、介護美容を学びにスクールへ通って

サービスを提供したい!と思った一人です。


ですが、日々追われて仕事をしていた時の後悔が消化しておらず、

まず一歩は、


毎日の生活がいかに楽になるか、質の良いものになるか。

お爪がいつまでも綺麗で、歩きやすくなるようになるか。



そこでまずは足元の健康から、という思いで

フットケアのサービスを訪問という形で行おうと思い立ちました。


施設職員としても、できるのはないか?と思ったのですが

訪問型にすることで、施設職員さんの負担軽減、そして定期的な訪問による

日常のちょっとした楽しみにしてほしいと思いました。


また外出が困難になってしまった方、入院生活が長くなった、介護が必要になった、

いつもできていた事が時間に余裕がなくなり、できない方。


そんな方々へもサービスを届けたい、という思いで

伺う・訪問する事で、心の負担も軽くなってほしいと考えました。



フットケアと触れるケアのメニュー


お届けするサービスは、フットケアと触れるケアです。


フットケアの主な内容は、


・爪切り

ご自身やご家族で切りづらくなったお爪です。

(硬くなった爪や、分厚く伸びた爪など)


・足浴

血行促進でむくみの改善や、リラックス効果を得られる。

爪切りとセットですと、よりお足元が整います。


触れるケアの主な内容は、


・背中、手、足


温かさを感じてもらいながら優しいタッチケアで

痛みや不安の緩和をし、生活の質の向上をお手伝いします。

包み込むように触れるケアで、脳から幸せホルモンである

"オキシトシン"が分泌され、安心感を生み出します。

マッサージとは一線を画す手法です。


フットケア・触れるケアに関して双方とも

もしもに備えて保険に加入しております。

安心して施術を受けていただけます。


さいごに


私は、誰かの心の拠り所になれたら。

それが仕事としてできたら、と思っていました。


フットケアや触れるケアで、私も救われた一人です。


提供者として、救われた気持ちを

お客様にも伝えていきたいと強く思っています。


ご興味がありましたら、遠慮なくご質問等受け付けています。


一回でいいからやってみたい

体験だけでもしてみたい

具体的なところが知りたい

家は難しい、場所を作ってほしい


などなど。対応できることはできる限りでしたいと思っております。

お気持ちをお伝えしてくださると嬉しいです。



最後まで読んでいただき、本当に感謝します。


これからもブログにて思いを綴って参ります。

ありがとうございました。



 
 
 

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